日本代表は13日、大分市で合宿2日目の練習を行った。

2日目の練習にはFW杉本健勇以外の22人が参加。この日から合流のDF酒井宏樹、MF南野拓実、堂安律、三竿健斗は別メニューで調整し、それ以外の選手は7対7のミニゲームなどで約1時間、汗を流した。ゲームではMF柴崎岳がDF山中亮輔と接触した際に左太ももを痛め、クールダウンに参加せず。足を引きずりながら現れた柴崎は「大丈夫です」と話してグラウンドをあとにした。