UAEに遠征中の東京オリンピック(五輪)世代、U-21(21歳以下)日本代表が17日(日本時間18日)、国際大会ドバイ杯U-23の第2戦でクウェートに5-0で快勝した。

FW上田綺世(法大)がMF久保建英(横浜)のアシストもあり、ハットトリックを達成。「自分の特長であるヘディング、動きだし、クロスの入り方という部分を見せられた」と胸を張った。

14日のウズベキスタンとの初戦は2-2のドロー。20日の最終戦で優勝をかけUAEと対戦する。