日本時間午後10時30分にキックオフとなるアジア杯UAE大会の1次リーグ最終戦ウズベキスタンに臨む日本の先発が発表された。日本は13日の第2戦オマーン戦から先発10人を変更した。

 

<GK>

23 シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)

<DF>

2 三浦弦太(ガンバ大阪)

3 室屋成(FC東京)

4 佐々木翔(サンフレッチェ広島)

20 槙野智章(浦和レッズ)

<MF>

10 乾貴士(ベティス)

14 伊東純也(柏レイソル)

17 青山敏弘(サンフレッチェ広島)

18 塩谷司(アルアイン)

<FW>

11 北川航也(清水エスパルス)

13 武藤嘉紀(ニューカッスル)

 

日本は勝ち点6の2位。同じく2連勝のウズベキスタンに得失点差(-3)で劣って首位を譲っており、勝つしか1位通過の道はない。1位なら決勝トーナメント1回戦でE組2位(サウジアラビア-カタールの勝者、日本時間17日深夜1時キックオフ)の勝者と、2位ならB組2位のオーストラリアと対戦する。