Jリーグは13日、東京・JFAハウスで各クラブの社長らによる実行委員会を開いた。

実行委員会では来季からの外国人枠拡大について詰めの話し合いも行われた。既に現行の3人からJ1は5人、J2とJ3は4人と拡大の方向でまとまっている。若手育成が目的で、下部組織出身選手と契約する「ホームグロウン制」は2人ではなく1人の保有で落ち着いたようだ。20日の理事会で正式決定する。