鹿島アントラーズのクラブハウスがACL初優勝を祝福する大量の花で埋まった。関係者が「3冠時代でもこんなになかった」というほどの数が贈られ、同じJリーグV・ファーレン長崎の高田明社長からも届いた。

15日、再始動した練習には離脱していたDF内田も部分合流。「自分があそこに立っていなきゃいけないと思うし情けない。でも、チームみんなで取ったもの。クラブワールドカップは間に合うし天皇杯も出るつもりでいる」と話した。