Jリーグの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」が行われ、今季のベストイレブンが発表された。

J1でリーグ優勝した川崎フロンターレからは、歴代最多タイとなる7人が選出された。MF中村憲剛は自身の最年長受賞記録を更新し、38歳での受賞となった。またDF谷口彰悟は登録ポジションのMFとしてではなく、試合エントリーポジションであるDFとして受賞を果たした。

ベストイレブンは以下の通り。

 

GK チョン・ソンリョン(33=川崎F、初)

DF 西大伍(31=鹿島アントラーズ、2回目)

DF エウシーニョ(29=川崎F、2回目)

DF 車屋紳太郎(26=川崎F、2回目)

DF 谷口彰悟(27=川崎F、初)

MF チャナティップ(25=北海道コンサドーレ札幌、初)

MF 家長昭博(32=川崎F、初)

MF 大島僚太(25=川崎F、初)

MF 中村憲剛(38=川崎F、8回目)

FW ジョー(31=名古屋グランパス、初)

FW ファン ウィジョ(26=ガンバ大阪、初)