C大阪のランコ・ポポビッチ監督(46)が外弁慶解消を厳命した。3月18日ACLブリラム戦を最後にホームで公式戦5試合勝ちがなく、前日6日ACL広州恒大戦でも大敗。アウェーの方が結果を残せている現状に「サポーターの前で重圧もあると思うが、重要な一戦で勝ち切るメンタリティーが身についていない」と苦言。経験のあるFWフォルランのように「どんな時でも自分のプレーをすることが大事」と話した。