DF長友佑都が所属するインテルミラノは、首位ナポリとのアウェーでの一戦に臨み、0-0で引き分け、開幕からの連勝を8でストップさせた。

 長友は左サイドバックでフル出場。インテルミラノは7勝2分けで、トップと勝ち点2差の2位は変わらなかった。

 長友は「これだけ調子がいいナポリに対しアウェーで勝ち点1を取れたのは良かった。(シュートを2本放ったが)狙うところは狙って行きましたけど、それよりもカジェホンやいい選手が前にいたんで、そこをやられないようにしっかり集中してました。裏を取られない感覚を常に95分間意識しながらやってました」と、首位相手に無失点に抑えたことに胸を張った。