インテルは後半ロスタイムにブロゾビッチがゴールを挙げて、1-0でサンプドリアに競り勝った。

23日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ゴールが入った瞬間にスパレッティ監督が喜びを表現しすぎたとして退場となった。同監督は「私は『ゴール』とテレビカメラに向かって叫んだため、退場させられた。おそらく大きな声で叫びすぎたのかもしれない。でも悪いことは何もしていない。ゴールを祝っただけの話だ」と話した。

この試合でインテルはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって2度ゴールを取り消されていた。