国際サッカー連盟(FIFA)の17-18年シーズン表彰式が24日にロンドンで行われたが、クリスティアノ・ロナウドとメッシは欠席した。ともにベストイレブンに選ばれていた。

25日のスペイン紙マルカによると、FIFA関係者は「彼らはサッカーの名声を落としたのと同様に、彼ら自身の名声を落とした」と批判した。また、スペインのテレビ局に対して、クロアチア協会会長のシュケル氏は「勝っても勝たなくても大事なプレミアム。獲得できないときこそ、気品のある振る舞いをしないといけない」と話し、セルヒオラモスは「2人が来ていたら良いものだったんだけど」とコメントした。