オーストラリアAリーグの強豪メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が実質的な監督を務めるサッカー・カンボジア代表が12日、アウェーのミャンマーで東南アジア選手権(スズキカップ)第2戦を戦い、ミャンマーに1-4で逆転負けした。

本田はオーストラリアからミャンマーに急行し、スーツ姿で指揮を執ったが、格上相手の勝利はならなかった。

これで本田監督の就任後、カンボジアは国際親善試合を5試合戦い1分け4敗と勝ちなし。