アーセナルに所属するガボン代表FWオバメヤン(29)が、日本の人気漫画ドラゴンボールZの主人公・孫悟空のタトゥーを入れたことを、インスタグラムにアップした。

19日に行われたチェルシー戦に2-0で勝った後、タトゥーを入れるためにスペインのバルセロナを訪れた。すでに息子の名前など多くのタトゥーを入れているが、さらに海外でも大人気のドラゴンボールのキャラクターをタトゥー・コレクションに入れた。

オバメヤンの入れ墨師が紙に描き上げたのは、鋭い目つきの孫悟空で本物そっくりの出来ばえに。セルを倒したときに出した孫悟空と息子の悟飯の「親子かめはめ波」のシーンなども描かれていた。インスタグラムの動画には、紙に描かれていた孫悟空の顔がそのままタトゥーとして足に刻まれた動画をアップした。

日本では昨年3月まで、ドラゴンボールZの続編として「ドラゴンボール超」が放送され、スーパーサイヤ人のさらに上、青い髪色のスーパーサイヤ人ブルーが登場した。当時、マンチェスターUのフランス代表MFポグバが同キャラクターをまねて髪を青色に染めるなどサッカー界のスターにもファンが多い。