ラグビーの2015年ワールドカップ(W杯)で日本代表主将を務め、現在スーパーラグビー(SR)のチーフス(ニュージーランド)に所属しているFWリーチ・マイケル(東芝)が、日本でW杯が開催される19年は代表強化のために参戦している日本チームのサンウルブズでプレーする考えを明かした。26日、ニュージーランドの各メディアが伝えた。

 リーチは15年W杯後、故障や心身の疲労を理由に代表活動から離れている。今年に入ってからは復帰に意欲を示しており「19年は間違いなくサンウルブズでプレーしている」とコメントした。