世界ランク9位の錦織圭(27=日清食品)は第2シードで出場。


 初戦となる2回戦は同88位のミハイル・ククシュキン(29=カザフスタン)に6-4、6-3のストレート勝ちを収め、8強に進出した。


 3回戦では同62位のケビン・アンダーソン(31=南アフリカ)に2-6、6-4、7-6で逆転勝ちした。


 準決勝では初対戦の同33位ミーシャ・ズベレフ(29=ドイツ)に4-6、6-3、3-6で敗れた。