男子ショートプログラム(SP)で首位だった26歳のハビエル・フェルナンデス(スペイン)がフリーも1位となり、合計295・55点で6連覇を飾った。SP、フリーとも2位のドミトリー・アリエフが274・06点で2位、ミハイル・コリャダ(以上ロシア)が3位だった。

 20日(日本時間21日)に女子フリーが行われ、SP首位のアリーナ・ザギトワ、世界選手権2連覇中でSP2位のエフゲニア・メドベージェワのロシア勢対決が注目される。