巨人が2年ぶり30度目の優勝を決めた。マジック1で臨んだこの日、2位のヤクルトが中日に敗れたため、甲子園の試合終了より一足早く優勝が決定した。試合は延長12回、2−3でサヨナラ負け。原辰徳監督(44)は、胴上げで6回宙を舞い、西武伊原監督と同じく就任1年目での優勝となった。巨人は2回、2死三塁で江藤がしぶとく右前へ落とし先制。4回には、阿部が右翼へ17号ソロ本塁打を放ち加点した。先発入来は8回まで今岡の14号ソロ本塁打による1点に抑えたが、9回に河原が浜中に18号同点ソロを許し、延長戦突入。12回裏、1死満塁から前田の暴投でサヨナラ負けした。
巨人は10月26日、東京ドームで西武と日本シリーズ第1戦を戦う。
(写真=2年ぶりのセ・リーグ優勝を決めナインに胴上げされる巨人原監督=共同)