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三重代表 四日市工 (2年ぶり3度目)

三重大会の写真

三重大会決勝(四日市市営霞ケ浦第一野球場)
 四日市工
   020000000|2
   000100000|1
 三重
 【四】安田―中村
 【三】浜地、清水―田島

四日市工エース安田5試合で4失点

▼7月30日付紙面より

 四日市工が春夏連続切符を手に入れた。エース安田雄一投手(3年)が強打の三重に4安打1失点完投。安田は今大会5試合に登板し、3試合連続完封を含む4失点。準々決勝から3連投ながら、絶妙の間合いと制球力でほぼ完ぺきな投球を披露した。初戦敗退した今春センバツでは4番捕手の中村誠治主将(3年)が開幕直前に椎間板(ついかんばん)ヘルニアを発症。入場行進も試合出場もかなわなかった。エースとバックが一体となって、今度は万全の体調の大黒柱とともに、甲子園に乗り込む。

 今大会2本塁打、この日も先制の本塁を踏んだ中村主将は「うれしいです。春の分までという気持ちが強い」と活躍を誓った。尾崎英也監督(42)も試合を重ねるたびにたくましくなったナインに「もう選手の精神力に頭が下がるばかりです」と声を詰まらせた。

(写真=決勝で三重を接戦の末に破り2年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた四日市工ナインが笑顔で抱き合う)

◆Vへの足跡◆
2回戦  6―3鈴鹿
3回戦 12―0津
4回戦 10―0桑名西
準々決勝 5―0津田学園
準決勝  1―0菰野
決勝   2―1三重

 ◆四日市工 1922年(大正11年)に四日市商工補修学校として創立の県立校。野球部は47年創部。センバツは今春も含め3度、夏は2年ぶり3度目の出場となる。99年秋の明治神宮大会では頂点に立った。主なOBは西武星野、所在地は四日市市日永東3の4の63。川合幸夫校長。


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