▽長崎大会決勝(長崎県営野球場)
長崎商
011000000|2
40012000×|7
波佐見
【長】寺坂―幸
【波】新地―本山
胃がん波佐見・得永総監督3度舞う
▼7月29日付紙面より
波佐見が5年ぶり2度目の栄冠を手にした。得永祥男総監督(58)はナインの手で3度、高々と舞った。同総監督は昨夏、胃がんであることが発覚。5カ月間ほど休養し長男健監督(32)に現場を託した。「もう大丈夫」と元気にはなったが、80キロあった体重は57キロまでに減っていた。本山健二主将(3年)は「僕らが苦労をかけたから病気になった。絶対に甲子園へ連れていく」と熱い気持ちを今大会にぶつけた。5年前の甲子園は部長だったが、今回はベンチでさい配を振るう。「前より力があるし、高校生の力は分からない。お世話になった地域の人に感動を与えたい」と勝利を約束した。
(写真=優勝し、得永総監督を胴上げする波佐見ナイン)
| ◆Vへの足跡◆ |
2回戦 5―1小浜
3回戦 8―1佐世保北
準々決勝 5―4長崎日大
準決勝 4―3諌早
決勝 7―2長崎商
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◆波佐見 1949年(昭和24年)に県立川棚高校下波佐見分校として創立。77年に独立し現校名に。普通科、商業科、陶芸デザインコースがある。生徒数は461人(うち女子158人)。野球部は79年に創部。所在地は長崎県波佐見町長野郷312の5。横山悌志校長(56)。
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