▽岡山大会決勝(マスカットスタジアム)
玉野光南
100200000|3
200000000|2
岡山理大付
【玉】藤本―国米
【岡】岡本―福居
大所帯109人玉野光南メンタルトレ結実
▼7月27日付紙面より
大会3連覇を狙った岡山理大付に3―2で競り勝ち、初出場を決めた。1―2で迎えた4回表。先頭の3番尾上幸也(2年)が敵失で出塁すると、4番三宅陽介(3年)に犠打で送らせる手堅い作戦が奏功。2連打で一気に逆転に成功した。「ここまで来たら気持ちで打つしかなかった」と決勝打を放った6番吉川紘提(3年)。投げても、準決勝の関西戦で142球を投げたエース藤本喬久(3年)が、最速140キロのストレートを中心に143球の粘投を見せた。春は2度(90、99年)出場があるが夏の甲子園は初めて。県内最大の109人の大所帯を2人主将制、メンタルトレーニングなど工夫を凝らしたチームづくりが結実した。萱勝監督(34)は「優勝候補だった去年秋に負けて、精神的にも大きくなった。甲子園へ連れて行ってくれる選手には『ありがとう』の言葉しかない」と目を潤ませた。
(写真=初優勝を飾った玉野光南ナインはホームベース上でも歓喜の輪を作った)
| ◆Vへの足跡◆ |
2回戦 8―0瀬戸
3回戦 10―0水島工
準々決勝 6―2興譲館
準決勝 4―3関西
決勝 3―2岡山理大付
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◆玉野光南 1984年(昭和59年)に学校創立。野球部も同時に創部。県立校だが体育科があり、陸上、サッカー、バレー部が全国で活躍。甲子園は90、99年センバツに出場したが夏は初出場。現在部員は109人。所在地は玉野市東7区244。速水延光校長。
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