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静岡代表 静岡市立 (39年ぶり2度目)

静岡大会の写真

静岡大会決勝(静岡球場)
 東海大翔洋
     000010000|1
     00100002×|3
 静岡市立
 【東】山崎―福原
 【静】大沢、木林―諸星

静岡市立「10点打線」音なしも粘り勝ち

▼7月31日付紙面より

 静岡市立が東海大翔洋を3―1で下し、39年ぶりに夏の甲子園切符をつかんだ。ここまで5試合50得点の看板「10点打線」が、スクイズの1点に抑えられる投手戦。そんな中、終盤の勝負強さで上回った。

 1―1の同点で迎えた8回裏、1死三塁で、打順は今大会の主役に回った。準決勝まで打率6割5分と大当たりしていた3番石上尊章遊撃手(3年)。2球目のカーブをたたき、左中間へ勝ち越し二塁打を放った。白鳥勝俊監督(44)も「チーム一クールなやつだが、あの場面でも緊張していなかった」と脱帽した。28日の準決勝・静岡戦の9回裏逆転サヨナラ勝ちに続く、劇的な戦いだった。

 久しぶりの甲子園にもものおじはしない。4番諸星健太捕手(3年)は「いつも通り、ものすごいガッツポーズを見せてやりますよ」と力こぶ。早くも大舞台での暴れっぷりに思いをはせていた。

(写真=優勝が決まると観客席からは紙テープの嵐。静岡市立ナインは喜びを爆発させた (切り込み写真)左中間へ勝ち越し打を放つ石上)

◆Vへの足跡◆
2回戦  8―5焼津中央
3回戦 12―5市沼津
4回戦  9―2下田南高南伊豆分校
準々決勝10―8磐田東
準決勝 11―10静岡
決勝   3―1東海大翔洋

 ◆静岡市立 1939年(昭和14年)に静岡市立第一中として創立。48年から現校名。野球部は46年創部。部員は44人。甲子園出場は春夏ともに1度ずつ。主なOBは、元ロッテの里見祐輔投手ら。所在地は静岡市千代田3の1の1。北条駿校長。


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