▽栃木大会決勝(宇都宮清原球場)
作新学院
001000001|2
00100003X|4
佐野日大
【作】佐藤充―増渕
【佐】福富―稲垣
佐野日大・阿久津一振り試合を決めた
▼7月29日付紙面より
佐野日大は代打の阿久津浩之(3年)が試合を決めた。松本弘司監督(49)が「一振りにかけた」と話した8回裏2死一、二塁で登場し中前打を放った。阿久津は「つなぐことだけを考えた。打ててうれしい」と興奮冷めやらぬ表情だった。
個性が強いためにチームがまとまるのには時間がかかった。普段は小川信(3年)が主将だが、この大会では江原章太(3年)を主将に起用した。松本監督は「ようやくチームになった。こんなすごい試合ができるようになったんですね」と感無量の様子。4回戦から準決勝まで好投した会田有志(3年)と江原主将は「甲子園では宮崎の日南学園とやりたい」と現実となった夢に胸を膨らませていた。
(写真=9回表作新学園2死三塁、比田を左飛に打ち取り、マウンドに集まって喜ぶ佐野日大の選手たち)
| ◆Vへの足跡◆ |
2回戦 8―2足利
3回戦 7―0氏家
4回戦 2―0宇都宮南
準々決勝 6―0真岡
準決勝 10―2小山
決勝 4―2作新学院
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◆佐野日大 1964年(昭和39年)に創立、同年に野球部も創立した。生徒数は2292人(うち女子754人)。部員数90人。甲子園は春3回、夏4回出場。OBに元阪神麦倉洋一。所在地は栃木県佐野市石塚町2555。浦田奨校長。
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