6回まで無安打、6点差逆転!
【7月27日付紙面より】
日大東北が学法石川に8−7で逆転勝ち。4年ぶり6度目の出場を決めた。7−7の同点で迎えた延長10回表2死三塁、1番山本大輔二塁手(3年)の左前安打で勝ち越すと、その裏を無失点に抑えて歓喜の輪をつくった。山本は「気持ちが乗っていたので自分で決めたかった。140%の力が出せた」と会心の一打を振り返った。前日まで打率5割5分5厘と絶好調、この日も2安打3盗塁で勝利を呼び込んだ。
2年連続進出した決勝は、昨年も同じく延長までもつれた。昨年は11回表に4点を奪いながら、その裏まさかの5失点で逆転負け。この日は6回を終えて6点ビハインドだった。しかも打線は相手投手の前にノーヒット。だが7回表2死から、四球と敵失で得た一、二塁のチャンスに、チーム初安打で1点を奪うと、じわじわと点差を詰めて9回同点に追いついた。
| Vへの足跡 |
2回戦:10−3学法福島
3回戦: 7−0白河
4回戦: 7−0須賀川
準々決勝: 4−3安積
準決勝: 3−0会津
決勝: 8−7学法石川
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◆日大東北 1951年(昭和26年)、東北工業高校として創立。78年に現校名に改称。生徒数1584人(女子410人)。野球部は学校創立と同時に創部。部員数は76人。主なOBは吉田康男氏(現阪神2軍コーチ)。所在地は福島県郡山市田村町徳定字中河原1。小山田正宏校長。