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テレビ朝日アナウンサー・河野明子(23)
現役ラクロス日本代表「目標は五輪」
【8月15日紙面より】
焼き肉は10人前、すしなら90個たいらげたことがある。「いっぱい食べてそれ以上に動くのが、私のモットーですから。社食(社内食堂)でも1つのトレーに乗り切らなくて大変なんです」。屈託なく笑うテレビ朝日・河野明子アナウンサー(23)は、小麦色の肌と笑顔がまぶしい入社2年目の美人アナウンサー。7月から「ニュースステーション」(Nステ)の木曜スポーツコーナーを担当するホープだ。もう1つの顔が、ラクロス日本代表選手。昨年夏にイギリスで行われたW杯では、副将として初勝利を含む計3勝に貢献した。8チーム中7位ながらNステで大会の模様が取り上げられるなど、競技の認知度アップにも貢献した。「仕事とラクロスの両方を最大限にいかすことは、この環境にいる私にしかできないことだと思いました」と話す。 慶大入学後に競技を始めた。小学校から慶応女子高まではバスケットボール部のセンターフォワードで活躍。ラクロス部の同級生に「一緒に日本代表に選ばれて世界と戦おう」と誘われた。「最初は世界なんて実感がなかったけど、バスケは競技人口が多いし、やるからには上を目指したいと思って」。 とはいえ、現在も現役バリバリだ。「疲れをとるため」と、40分も会社の周りを走ってきて周囲を驚かせたし、腹筋は毎日360回(高校時代は600回)している。目標は五輪出場。ラクロスは正式種目に申請中で、過去4回公開競技が行われた。「五輪のことや競技人口のすそ野を広げることにも積極的に取り組んでいきたい」。ハキハキした受け答えが気持ちよかった。【船山元一】 (写真=ラクロス日本代表の顔を持つ河野明子アナウンサー)
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◆河野明子(かわの・あきこ) 1978年(昭和53年)12月19日、東京都生まれ。慶大法学部卒業後の01年4月、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。166センチ。8月24日開幕の「パンパシ水泳横浜」でリポーターを担当する。「注目選手というより出場選手全員が苦しさや悔しさを乗り越えてきた人たち。本番でどういう泳ぎをして、泳いだ後、どんな表情をするのかに注目しています。それを私の言葉でお伝えしたいです」。
◆ラクロス アメリカンフットボールやホッケーに似たスポーツで「クロス」と呼ばれる棒の先に網が付いたスティックを使い、テニスボール大の硬質ゴムのボールを敵陣に運び、ゴール数を競うゲーム。1チーム12人でプレーする。日本ラクロス協会には現在、高校、大学、クラブなど約200チームが登録している。同協会のホームページ(http://www.lacrosse.gr.jp)でチーム紹介などを行っている。
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