ニッカンスポーツ・コムへ インデックス >>  サッカートップ >>  日刊式toto >> 

<第28回>
鹿島DF内田潤

 

プレーも性格も「中立」 内田潤

 左サイドバック(SB)として心掛けているのは「中立」という意識です。守備、攻撃関係なく、両方ともバランス良くプレーしたい。守備時には相手の嫌な位置にいること。攻撃は相手が予想できない神出鬼没なオーバーラップをみせたい。飛び抜けた能力があるわけではないので、そうやって考えてプレーしていないと自分は生き残れないと思っています。

 指導者からのアドバイスもまず受け入れるタイプですね。与えられたポジションで正確にプレーできると達成感がありますね。もともと桐蔭学園高ではボランチでした。でも同期に戸田(清水)がいたことで出場機会を求めて右SBになりました。駒大に入ると今度は右SBに山田さん(東京V)がいて左SBになった。鹿島には右SBとして加入しましたが、自分が左SBでプレーすることに違和感はないです。頑固になるのが嫌なので性格的にも「中立」な人間なんです。

 入団3年目で25歳になりました。戸田がW杯で活躍して、自分も頑張ろうという気持ちになったのも事実。それでも自分の「中立」の持ち味を忘れず、常にチームの勝利に貢献できるプレーをしたいですね。

 
 ◆内田潤 (うちだ・じゅん)1977年(昭和52年)10月14日、兵庫県生まれ。桐蔭学園高、駒大から00年鹿島入り。鹿島にとって94年の相馬以来の大卒入団だった。同年5月27日の京都戦でJリーグデビュー。今季は第2S開幕から左サイドバックに定着、試合途中にはリベロもこなしている。175センチ、65キロ。
 
 


・nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は日刊スポーツ新聞社に帰属します。
Copyright2002,Nikkan Sports News.