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<133回>大阪の外国人サポーター向けHP
大挙詰めかける外国人サポーターに快適な生活を送ってもらいたい。1次リーグの日本戦を含む3試合が行われる大阪では、同じ目線で語れるサポーター集団が受け入れ準備に動き出した。G大阪、C大阪など関西Jクラブのサポーターを中心に昨年3月に結成された「大阪サポーターズクラブ」(OSC)。現在、日本開催地の生活情報を提供するホームページ作りを着々と進めている。 開設予定は今年10月。名称は「サポーターウェブ」で、内容は多岐にわたる。スタジアム内のトイレ、公衆電話、出入り口の案内にはじまり、スタジアムの半径1キロエリアでの飲食店、安い宿泊施設、在日外国人が集まる店、観光案内所の場所などを掲載する。「HPを見れば、割引されるサービスなど地元商店街との協力も考えている」とOSCの竹内宏一理事長(35)。ガイドブックにない詳細な情報提供を目指している。 言語は日本、韓国語はもちろん英語、スペイン語など最低6カ国語が目標。5月初旬からは外国人記者クラブの協力も得る。「言葉はもちろん、金銭感覚も日本とは違う。その国の人でないと分からないことは多いですから」と竹内氏。すでに2回の会合を開き、今後も月2回ほどのペースで継続していくつもりだ。 大阪では、5月27日に東アジア大会が終わったばかり。自治体のW杯対策は、まだ本格化していないのが実情だ。「いろいろな構想はあるが、人員も東アジア大会に取られていた。これからです」と大阪市W杯推進室は話す。だからこそ、草の根レベルでの準備が必要になる。OSCではHPが完成すれば、インターネット端末設置のターミナル駅などで、閲覧に来た外国人に紹介してもらえるよう協力も呼びかける。各開催地のサポーターと連絡を取り合って情報を全10会場に広げる計画も。来日する外国人サポーターを大いに助けそうだ。【北村泰彦】
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