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<195回>韓国版トトは当せん金無制限
日本では、Jリーグ第2ステージの開幕に合わせてtoto(トト)が再開した。来年のW杯とともに、日本のサッカーファンを沸かせているトトが今年9月、韓国でもスタートする。もちろん、W杯での実施もにらんでの船出。W杯効果とともにトト効果で韓国サッカー界も盛り上がる。 「スポーツ・トト」と呼ばれるスポーツくじの正式名称は「体育振興投票券」だ。国民体育振興財団が、委託運営会社の「韓国タイガープールズ」とともに1年以上の準備期間を経て実施にたどりついた。 日本と大きく違うのはその対象。日本ではJリーグの試合に限られるが、韓国ではKリーグとプロバスケットボールリーグの試合が対象となる。今後はプロ野球など他の競技にも幅を広げていく方向で、サッカーだけではなく広くスポーツがかかわることになる。また、日本では最高当せん額は1億円に定められているが、韓国では無制限。数億円、数十億円という当せん金が出る可能性もある。 同時に、韓国タイガープールズではプロチームの増加や2部リーグ制導入などKリーグの改革案も発表。関係者も、スポーツトトをサッカー界の追い風としてとらえている。もちろん、来年のW杯でも実施する予定でいる。日本では、W杯を対象とするには法改正と新たなシステムづくりが必要なため、実施は見合わせられるという。大会の盛り上がりのために、トト実施は最適だと思うのだが。(趙孝英通信員)
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