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<199回>サポーター販売チケット抽選開始
第1次チケット販売の抽選に落ちたファンにとって、8月は吉報を待つドキドキの夏になりそうだ。Jリーグや日本代表の試合の観戦者に割り当てられる「2002FIFAワールドカップ ファン/サポーター販売チケット」の抽選があるからだ。 3月3日から8月4日の5カ月間、国内で行われたJリーグと日本サッカー協会の主管試合では、入場券の半券がW杯チケット購入資格抽選のための応募用紙となった。スタジアムのゲートで回収された半券は今月、各クラブ単位でサポーター公開のもと抽選会が行われる。9日に先陣を切ったのは、湘南だった。 J2では、ちょうど半分の第22節(7月25日)までが対象。この間の湘南のホームゲーム(11試合)には5万4200人が訪れた。そのうち、有効投票は3万1175枚。過去の観客動員実績で、湘南に割り当てられたのは648組(1296席)だから、競争率は48・1倍ほどだ。重複投票も多いため、実際にはもっと確率は高くなる。 抽選を行った湘南の小長谷(こながや)喜久男社長は「1枚ずつ引いたが、重みを感じた。抽選から漏れた人には、クラブとして何か違う(ものを贈る)抽選も考えたい」という。当せん者は公開されず、8月末までに直接郵送で半券に書かれた住所に届く。W杯のチケット獲得へ、サポーターたちの運試しが始まった。【寺沢卓】
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