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毎 年 6 月 は | 日 本 の 月 | |
エクスレバン市は来年以降、毎年6月を「日本の月」と指定して、日本関連のイベントを行っていくことを検討し始めた。日本代表が今年6月にW杯本拠地として利用するのを記念し、「末永く日本との関係を続けたい」という狙いからだ。W杯をきっかけに、日本とフランスの半永久的な、新たな友好関係が生まれることになる。 日本代表は6月5日から約1カ月間滞在する。この間、市を挙げて日本代表を歓迎することになっている。市内には日の丸が飾られ、市境にあるブルジェ湖から花火も打ち上げられる予定だ。来年以降の催しの内容については未定だが、さまざまな日本の文化を紹介する「日本祭り」が検討されている。 同市は今年1月から3月まで、「日本の十週間」と銘打ったイベントを開催した。北野武監督の映画を上映したほか、作家の故三島由紀夫氏の作品を紹介、葛飾北斎らの絵画を展示するなど、日本の文化を伝えた。 市民からは「日本についてもっといろいろなことを知りたい」との声が上がった。エクスレバン市でボランティアで働く日本人、加藤良子さんによると、「イベントのおかげで、市民の皆さんが日本に対して親近感を持ち始めている」という。「日本の月」イベントでは、日本人観光客ほか、日本に興味を持つ近隣のフランス人も集めたい考えだ。 「日本の十週間」期間中は、1000枚以上の日の丸が市内に飾られた。加藤さんは「旗が足りなくて、新たに注文して買ったぐらいなんです。毎年日本のイベントを行えば、旗を有効に使えるでしょう」と話した。「日本の月」開催は、エクスレバン市と日本を深く結びつけていく。 【大崎公一郎】
(写真=ボランティアの加藤良子さんが住むエクスレバン市では「日本の十週間」を開催した) 目次 | W杯メーンページ ![]() |
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