<全国高校野球選手権>◇14日目◇19日◇甲子園◇準決勝
京都外大西(京都)が10−8で宇部商(山口)を破り、初めて決勝に進んだ。京都勢の決勝進出は98年の京都成章以来7年ぶり。
京都外大西は4回までに3点をリードしたが、中盤から反撃を許し、一進一退の攻防となった。8回裏に1点を勝ち越され6−7で迎えた9回、5長短打と失策とで4点を奪って逆転し、打撃戦を制した。宇部商は20年ぶりの決勝進出を逃した。
昨年、北海道勢で初めて全国制覇した駒大苫小牧は、大阪桐蔭(大阪)の左腕辻内を2回に攻略して5点を先制。8回に追いつかれて延長戦に入ったが、10回に辻の二塁打で6−5と勝ち越し、1948年の小倉(福岡)以来57年ぶりの快挙にあと1勝と迫った。
[2005/8/19/18:10]
写真=宇部商に競り勝ち決勝進出を決め、大喜びで応援席に駆け出す京都外大西ナイン(共同)