<高校野球大阪大会:大阪桐蔭11−3履正社>◇28日◇準決勝
大阪桐蔭・辻内崇伸投手(3年)が注目対決を制した。6−0の5回1死満塁で迎えたのは「なにわのゴジラ」履正社・岡田貴弘外野手(3年)。変化球のサインに首を振り、全4球直球勝負で空振り三振に切ってとった。辻内は「自分の持ち味はストレート。岡田君は素晴らしい打者。その打者に、自分の持ち味で勝負したかった。無心で投げました」。6回途中で降板した辻内にとって、ライバルからの三振がこの日ラストの10個目となった。「なにわの四天王」の最初で最後の対決に勝ち、甲子園へあと1勝に迫った。
[2005/7/29/08:39 紙面から]