<高校野球和歌山大会:智弁和歌山12−6笠田>◇28日◇決勝◇紀三井寺
智弁和歌山が接戦を制した。7回に6−6と追いつき、2死満塁から辻本裕也内野手(3年)の中前適時打で2点勝ち越し。さらに竹中孝昇投手(2年)が左中間へダメ押しの3ランを放ち試合を決めた。5回からロングリリーフ、7回に3ランの竹中は「うれしい。苦しい場面での登板が多かったが、その分、辛抱強くなった」。高嶋仁監督(59)は「2年ぶりの甲子園だが3倍長く感じられた。執念が相手より勝ったのでしょう。甲子園ではのびのびと野球が出来る」と喜びに浸った。スタメンで3年生は3人だけ。2年生中心の若いチームは甲子園でまだまだ強くなる。
[2005/7/29/10:43 紙面から]