<高校野球滋賀大会:近江5−0彦根東>◇28日◇決勝◇県立彦根
近江2年生右腕、西田拓平が2年ぶり8度目の出場へ導いた。5安打完封の5−0で完勝。「100点満点」と自身初の9回シャットアウトに笑顔を弾けさせた。球速は「119キロが最高」も、横手から繰り出すシンカーで7回1死満塁のピンチも2者連続三振で切り抜けた。「エースが欲しい」が口癖だった多賀章仁監督(45)も「西田が軸。今日で決めた」とニッコリだ。2年生ですでに高校通算33本塁打の伊奈龍哉も2安打2打点。投打の軸がそろい「頂点を目指す」と指揮官は鼻息を荒くした。
[2005/7/29/10:44 紙面から]