巨人の上原浩治投手(30)が8日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを開始した。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け「ペースを上げないといけない」と例年以上のハイピッチ調整に意欲をのぞかせた。
自主トレ中にはWBCの大会公式球を握るという。キャンプではフリー打撃登板を増やし、WBCに間に合うように仕上げる。シーズンでは7年連続の開幕投手が有力視されるが、「目先の目標のWBCを優先的に考える」と話した。
そのWBCにはヤンキース松井、ホワイトソックス井口と米大リーグ勢の出場辞退が相次いだ。「寂しいなと思う。世界大会の意味があるのか疑問を抱きつつある」とも話した。
[2006/1/8/20:01]