長嶋氏がイベントで小学生にアドバイス
脳梗塞(こうそく)から復帰を目指しリハビリを続ける巨人長嶋茂雄終身名誉監督(69)が15日、東京都江東区の有明コロシアムで開催されたアテネ五輪の日本代表らによるファンとの交流イベント「長嶋JAPANドリームプロジェクト2006」に参加し、小学生にアドバイスしたり、握手したりして直接触れ合った。
長嶋氏がファンの前に姿を見せるのは昨年7月3日の巨人−広島戦(東京ドーム)以来で、ファンに肉声を披露したのは04年3月の緊急入院後初めて。
黒い革のジャケットに水色のセーター姿の長嶋氏はつえをついて登場。招待された約1900人のファンからの声援に笑顔で左手を挙げて応えた。当初、観客席での観戦だけの予定だったが、本人の希望で、選手の野球指導に“飛び入り参加”。つえも持たずに動き回り、子供たちに自ら声を掛けて握手したり、肩をたたいたりしたほか「頑張ってね」などと声を掛けた。
[2006/1/15/19:10]
写真=ファンとの交流イベントに出席、笑顔の長嶋茂雄元巨人監督(共同)
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