故仰木監督の「お別れ会」開かれる
昨年12月15日に呼吸不全のため70歳で死去した、前プロ野球オリックス監督仰木彬さんの「お別れの会」が21日、神戸市のスカイマークスタジアムで行われた。
午前10時半から小泉隆司球団社長、中村勝広監督をはじめ清原和博、中村紀洋両選手ら球団関係者約90人がグラウンドで黙とう。ホームプレート付近に設けられた献花台に次々と花を手向け、マウンド付近の祭壇に向かって手を合わせた。仰木さんの定位置だった一塁側ベンチ内のパイプいすには、白い花束が置かれ、壁にはユニホームが飾られた。
仰木さんの熱心な誘いに応えてオリックスに入団した清原選手は「新しいところでスタートを切るけど、何か温かいものに包まれている感じ。精いっぱい自分の力を出し尽くしたい」と話した。
その後も宮内義彦オーナー、教え子の野茂英雄投手ら多くの関係者が訪れた。また故郷の福岡県中間市でも「お別れの会」が行われ、多くの人が故人をしのんだ。
[2006/1/21/14:21]
写真=一塁側ベンチ内には前オリックス監督仰木彬さんのユニホームが飾られた(共同)
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