<WBC1次リーグ:日本18−2中国(8回コールド)>◇3日◇初日◇東京ドーム
西岡のひと振りが日本ベンチの重苦しい雰囲気を吹き飛ばした。「ホームランバッターではないので、まさかこんな結果が出るとは。びっくりしてるけど、うれしい」と価値ある勝ち越しの3ランを振り返る。
上原が同点2ランを浴びた。まさかの展開になった直後の5回1死一、三塁だった。「最初はセーフティーバントで走者をかえせたらいいなと思った。それを途中から犠飛を意識してヒッティングに切り替えた」。自画自賛の左越えの勝ち越し3ランは、日本代表に勢いを与え、コールド勝ちの原動力となった。
[2006/3/3/22:00]
写真=5回日本1死一、三塁、西岡が左中間に勝ち越し3ランを放つ(共同)