西武和田、イチローに「弟子入り」
西武和田一浩外野手(33)がイチローに「弟子入り」する。2日、所沢西武で行われた新春トークショーで、3月に行われる国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック(WBC)」での活躍を200人のファンの前で約束。日本人には扱いにくいといわれる国際球や、大リーガー特有のムービング・ボール対策について「いろいろ聞いてみたい」と、マリナーズ・イチローやホワイトソックス井口の教えを請う考えを明かした。
和田は日本代表の外野手では最年長になるが、現役大リーガーの知識と経験はどん欲に吸収する。「大リーガーが相手なら、技術的には彼らの方が優れているし、僕たちよりも対戦相手の情報を持っていますから」。2月下旬の代表合宿ではイチローに積極的に話しかけて攻略のヒントをつかむつもりでいる。
球団も全面バックアップする。伊東監督は「紅白戦を早い時期に組んでもいい。主力選手が早い時期に仕上げることは、若い選手にとっても刺激になる」と話した。ヤンキース松井が辞退しても心配はいらない。「元日にランニングしたのは初めて」。無休の年末年始を過ごしている和田が、左翼のレギュラーとして日本代表を引っ張る。【広瀬雷太】
[2006/1/3/09:35 紙面から]
写真=西武和田(手前)は伊東監督とトークショーに参加した
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