横浜三浦が“選手兼任教師”宣言
ハマの番長が“選手兼任教師”になることを宣言した。24日、横浜三浦大輔投手(32)が横浜市内の公立小学校を訪問。6年生の児童60人を対象に約1時間の課外授業を行い、夢実現への道のりを熱血指導した。
油の乗った自慢のリーゼントヘアで登場した三浦は、将来の夢を作文にした少年少女たちにエール。「どんなに苦しくてもあきらめないこと」。「勝ったときの喜びは苦しみを忘れさせる。その喜びのためなら苦しみも越えられる」と番長流の成功術を説いた。
課外授業は横浜選手会が計画し、昨年5月から月に1度実施している。三浦は「子供たちと夢を語り合うことで少しでも勇気を与えたい」と授業の意義を強調。「今後もずっと続けていきたい。横浜市内の小学校は制覇したい」と、現役を続ける限り“兼任教師”を務めることを宣言した。
同選手会はこれまでに横浜市内の23校を訪問。シーズン中でも試合前に学校に立ち寄って球場入りするほど、力を入れている行事だ。三浦は「野球にも興味を持ってテレビを見てくれたり、球場に足を運んでくれたらうれしいです」。奮起するのは球場だけではない。時には“教師”の顔にもなり野球の素晴らしさを伝えていく。【山内崇章】
[2006/1/25/09:07 紙面から]
写真=現役を続ける限り“選手兼任教師”を宣言した三浦
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