ロッテ柳田、投手と打者二刀流
【ジーロング(オーストラリア)1日=前田祐輔】ロッテのベーブ・ルースが誕生だ。投打二刀流に挑む高校生ドラフト1巡目の柳田将利投手(18=青森山田)が1日、1軍キャンプデビュー。今キャンプ中はバレンタイン監督から、昼は投手として、夜間練習は打者として練習することを義務付けられた。初めて打撃練習を視察した同監督は「パワーがすごい。ベーブ・ルースみたいですね〜」と大満足の様子だった。
伝え聞いた巨漢柳田は「ベイブって言うから(映画『ベイブ』の)ブタかと思った」と笑わせた後に「偉大な選手ですよね? 例えてもらってうれしい。一緒に練習する先輩たちは一流だし、見ているだけでも勉強になる」。昼のブルペンでは捕手を立たせたまま37球、夜間練習では74スイング中、すべてバックスクリーンに飛び込む3本の本塁打を放った。当初はキャンプ中は投手に専念する予定で、マイバットは持って来なかったが監督の意向で方向転換することになった。
[2006/2/2/09:30 紙面から]
写真=キャンプ初日、早速ブルペンに入った柳田
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