ロッテ黒木早い、1発被弾も1回16球上々
【ジーロング(オーストラリア)14日=前田祐輔】ジョニーが昨季より1カ月以上早く実戦登板した。完全復活を目指すロッテ黒木知宏投手(32)が、この日のオーストラリア代表候補戦の4回から登板。1イニング計16球を投げ1本塁打は浴びたが、解禁したチェンジアップも投げるなど上々の滑り出しを見せた。
昨季はオフに右ひじの手術を行い、キャンプも2軍スタート。実戦登板は3月18日の紅白戦が初めてだった。「去年に比べれば数段いいキャンプ」と話す。この日の最速は132キロと全盛期には遠く及ばないが「まだ下半身が70%、肩が50%ぐらいの感覚」と調整段階だ。小宮山、小林雅らベテラン勢は、この交流戦での登板を回避したが「相手がいるところで投げることで、体に変化が起きることがある。1つのターニングポイントになってくれればと思った」と志願の登板だった。今日15日には第2次キャンプ地の鹿児島に移動し、先発ローテーション復帰を目指していく。
[2006/2/15/08:27 紙面から]
写真=登板を終えた黒木(右)をねぎらうバレンタイン監督
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