ロッテが鹿児島でVパレード
ロッテが19日、キャンプ地の鹿児島で優勝パレードを行った。昨年11月の千葉でのパレードには24万人のファンが集まったが、この日も約1キロの沿道に、3万人のファンが駆け付けた。鹿児島でプロ球団がパレードを行うのは初めての試み。バレンタイン監督や選手たちはオープンカーから手を振りながら、約30分間声援に応え続けた。
ロッテの鹿児島キャンプは35年目だが、今年は前半をオーストラリア・ジーロング市で過ごした。鹿児島市の森博幸市長は「できれば最初から鹿児島に来て欲しい」と熱望。同市関係者も「このパレードは、市民もこれだけロッテを応援しているということを示したかった」と話した。駅前広場には昨年の歓迎セレモニーの4倍に当たる4000人が集まり、沿道は100人体制で警備した。
バレンタイン監督があいさつで「来年もチャンピオンフラッグを持って帰ってきたい」と話すと「安心しました」と森市長。気候面や球場間が離れている点を問題視する声もあり、来季のキャンプ地が決定するのはまだ先だが、ファンの熱意は伝わったようだ。
[2006/2/20/11:05 紙面から]
写真=九州新幹線「つばめ」に出発の合図を出すバレンタイン監督(左)
|