
明大から指名の4人、亡き恩師に活躍誓う
明大から指名された4人は、亡き恩師に活躍を誓った。牛田成樹投手(21)、呉本成徳内野手(22)が横浜、岡本篤志投手(22)が西武、佐藤賢投手(21)がヤクルトから指名された。56年に秋山、土井(ともに大洋=現横浜)ら6人がプロ入りして以来の大量入団となる。東京・調布の合宿所で並んで会見に応じた4人は、10月9日に転移性脳腫瘍(しゅよう)で他界した監督の斎藤茂樹氏(享年51)に思いをはせた。
牛田が「調子が悪い時でも起用してもらったおかげで今があると思う」と口火を切ると、17日に斎藤氏の実家がある秋田まで出向いたばかりという呉本は「天国で見てくれると思う。4人で競いながら頑張っていきたい」と語った。プロでの目標を色紙に書くよう促されると、牛田と岡本が「開幕一軍」、呉本が「一軍」、左サイドスローの佐藤は「左キラー」と持ち味をアピールしていた。
[2003/11/20 紙面から]
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