プロボクシングWBA世界フライ級4位亀田興毅(19)の弟大毅(17=ともに協栄)が11日、B級ライセンス(6回戦)のプロテストに合格した。この日午前、東京・後楽園ホールに張り出された合格通知を確認した後、金平桂一郎会長、トレーナーの父史郎氏とともに記者会見。晴れてプロボクサーとなった大毅は「オレの気持ちは昨日のテストを受けてる時にプロになっとる。オレが理想のボクシングをつくる。デビュー戦は兄ちゃんの(デビュー戦記録)44秒KO勝ちを抜くわ」と意欲満々。プロ初戦の日時と対戦相手は後日発表される。
「浪速の弁慶」大毅は、アマチュア時代に全日本実業団選手権を史上最年少15歳で制した実績もある。「弁慶がパワーで負けたらしゃあない。3兄弟の中でもオレだけは倒れないし、一番パンチ力がある」と自信を口にした。
[2006/1/11/15:17]
写真=プロテストに合格し記者会見で抱負を語る亀田大毅(共同)