鈴木「鋼の足」で名誉挽回
プロボクシング元日本ミドル級王者が「鋼の足」を完成させて名誉挽回(ばんかい)を狙う。K−1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント(2月4日、さいたまスーパーアリーナ)に初出場する鈴木悟(29=フリー)が23日、東京・六本木のK−1ジムで練習を公開。昨年10月のデビュー戦でザンビディス(ギリシャ)のローキックにKO負けした反省を生かし、昨年12月から約2カ月間、両足に毎日20発ずつローキックを受け続けている。「太ももの内、外と蹴られて痛みに慣れた。今は『こんなものか』と思える」と耐久力に自信を深めている。
初戦は総合格闘技のDEEPで活躍する上山龍紀(29)と激突する。前回と同じように両足を狙われる可能性は高い。優勝を狙うには1日3試合勝たなければいけない。経験不足は承知の上。鈴木は「相手のキックに対するカウンターパンチは2、3種類ある。試合で出したい」とボクサーの意地を見せる覚悟だ。
[2006/1/24/07:14 紙面から]
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