秋山成勲3・15イブラヒム戦、前田が査定
今年最初のHERO’S(3月15日、日本武道館)は「前田査定」のサバイバルマッチになる。同大会のカードが16日、発表された。今年は5月以降の大会で、70キロのミドル級、85キロ級、ヘビー級のトーナメントが予定されている。ワンマッチ形式で行われる今大会を前田日明スーパーバイザーがしっかりチェック。内容次第で、今後のトーナメントに出場できるかどうかも決まる。
初開催となる85キロ級トーナメントで日本人エースとなる秋山成勲(30=フリー)には、強敵が用意された。レスリングのアテネ五輪金メダリスト、カラム・イブラヒム(エジプト)だ。総合格闘技初陣だった一昨年大みそかのDynamite!!では藤田にワンパンチKOされたものの、その実力は高く評価されている。
秋山は腰痛のため、昨年のDynamite!!を欠場した。ほぼ完治したが、体重95キロのイブラヒムに対して81キロで、その差は10キロ以上と復帰戦のハードルは高い。それでも前田スーパーバイザーからも「85キロ級の王者になってほしい」と期待されるだけに、結果を出すしかない。「自分の武器を生かし、いい試合をしたい」と気合が入ってきた。【田口潤】
[2006/2/17/10:06 紙面から]
写真=抱負を語る秋山成勲
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