柴田欠場をBMLが発表、長州困惑
新日本の現場監督・長州力がビッグマウス・ラウド(BML)の不可解な行動に困惑した。13日、BMLの上井プロデューサーが19日の両国大会で棚橋弘至との対戦が発表されていた柴田勝頼の欠場を一方的に発表。これを受けて「発表した通り行われると確信している」とカード変更を行わず、当日のリングで柴田の登場を待つことを明言した。
柴田と棚橋は1月4日の東京ドーム大会で対戦し、柴田が勝ったばかり。上井氏は「ファンが見たいカードだと思わない」と試合の意味を理解できないことを理由に挙げたが、長州は「2人が競り合ってこそ成長する」と反論。上井氏の携帯電話が故障し、直接連絡が取れなかったことも混乱に拍車を掛けた。
とばっちりを受ける形になった棚橋は「自分にとっては大事な試合。リングの上に待っています」とコメントを発表。新日本側は棚橋の気持ちを受け、柴田をリングに上げるため、最後まで交渉する考えだ。
[2006/3/14/09:59 紙面から]
写真=ビッグマウス・ラウドの柴田の一方的な欠場通告を伝え聞き、ぶぜんとした表情で会見する長州力
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