宮沢りえ舞台あいさつで涙
映画「父と暮せば」(黒木和雄監督)が31日初日を迎え、東京・岩波ホールで主演した宮沢りえ(31)原田芳雄(64)らが舞台あいさつに立った。命の尊さを、原爆投下に巻き込まれた父と娘を通して描いた作品。同ホールで5カ月間にわたってロングラン上映される。りえは「こんなに落ち込んだり、悩んだり、自信を失ったことは初めて」と撮影を振り返った。「原爆というものが、熱や光とともに落としたものは、本当に大きかったんだなと思いました」と、うっすらと目に涙を浮かべて話した。
[2004/08/01/15:15]
写真=花束を手に笑顔の宮沢りえ
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