長沢まさみ、日本アカデミーも獲った!
第28回日本アカデミー賞の授賞式が18日、東京・新高輪プリンスホテルで行われ「世界の中心で、愛をさけぶ」で白血病に倒れる女子高生を演じた長沢まさみ(17)が最優秀助演女優賞を初受賞した。長沢は昨年末からの映画賞レースで通算5冠目。話題賞も併せて“6冠”を達成し、文字通り時代を代表する顔になった。
映画賞レースのラストを飾る受賞に、長沢は感極まった。緊張の糸が切れたのか「みんなの顔が浮かんできて、感情的になってしまって…」「私なんかがこの賞をいただいて、ぜいたく者だと思っています」と涙が止まらなかった。
社会現象にもなった「セカチュー」のけん引車として評価され、日刊スポーツ映画大賞新人賞を含む5冠目。映画ファンから選ばれる「話題賞」俳優部門にも選出された。昨年は初主演作「ロボコン」で新人俳優賞を受賞。2年連続のアカデミー賞受賞だが、今年は樹木希林、田畑智子ら実力派を抑えての栄冠だけに重さが違う。
監督賞にノミネートされた行定勲監督(36)も長沢を祝福。「素質が良かったから役がつくれたのでは」「青春映画は俳優の力によりますから。いい芝居をしてくれると、映画のスケールも大きくなる」と最大級の賛辞を贈っていた。
[2005/02/19/20:15]
写真=感極まる長沢まさみ(撮影・長谷川元明)
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