
深い心理描写「ミリオンダラー・ベイビー」
外国作品賞に選ばれた米作品「ミリオンダラー・ベイビー」からは、配給のムービーアイ唯敷和彦社長が出席し、メガホンを取ったクリント・イーストウッド監督(75)からのメッセージを披露した。イーストウッドは直筆サインを添え「大変な名誉に感じています。この映画は、素晴らしい才能にあふれた個々の人と、完ぺきなプロの仕事のコラボレーションで出来上がったたまものです」とコメントした。プレゼンターは昨年「ラストサムライ」で同賞を受賞したワーナー・ブラザース関根真吾宣伝部長が務めた。
[2005/12/29 紙面から]
◆「ミリオンダラー・ベイビー」 ボクシングジムを経営するトレーナー、フランキー(クリント・イーストウッド)のもとに、31歳のボクサー志望のマギー(ヒラリー・スワンク)が来る。「女は指導しない」と言うフランキーだが、ジムを切り盛りするスクラップ(モーガン・フリーマン)の計らいもあって契約が成立。世界タイトル戦の舞台に立つ日がきたが−。
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