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| 「ゲッツ!」のポーズを決めるダンディ坂野(左)と三拍子の高倉陵(中央)、久保孝真 |
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<俺様の前座>
ゲッツ! どうも、ダンディです。ダンディね、今日はとびっきりの若手をみんなに紹介しちゃうよ。その名は「三拍子」。若くて、テンポが良くて、そしてネタも斬新(ざんしん)という、文字通り三拍子そろってる漫才コンビなんだ。
実はダンディ、彼らがウチの事務所に入ってからも、しばらくは会話しなかったの。マックの店長やってた時もそうだけど、入ってきてすぐやめる子が多くて、仲良くなると別れがつらくなるから。でも三拍子は1年頑張ってて、これは大丈夫と思って話しかけるようになったね。その当時まだハタチとかそこいらで、ダンディがサラリーマンをやめて上京したのが26だったから、その若さはうらやましかったね。逆に、お笑いでダメでもやり直しはきく年じゃんって(笑)。
ネタの印象? ダンディがネタを批評するのもどうかと思うけど(笑)。でも素直に「よく考えて作ってるなあ」って感心したね。彼らは言葉遊びで展開させていくのが得意なんだけど、ふつうでは思いつかないようなフレーズをバンバン入れてくる。ダンディもふだんの会話でパクらせてもらってるんだ(笑)。
個々の話をすると、イケメンでギョロ目の高倉とは、いっつもダジャレの言い合い。よく考えたら日常会話をしたことがないかもしれない(笑)。で、小太りな久保はね、営業先で一緒になると、着てきた服のまま舞台に上がって、その服のまま帰ったりするんだ。高倉が舞台ではバラ柄のシャツをトレードマークにしてるから、久保も衣装を考えたほうがいいね。ブタ柄のシャツを着るとかさ(笑)。
さて、これからの「三拍子」はテレビでも活躍してもらわないとね。ダンディも昨年、突然ブレイクしたのは自分でも「まさか!」だったけど「あのコンビといえば○○」って絶対の武器を身につけることは必要。それが若さなのか、センスなのかわかんないけど、チャンスをつかめば一気にごぼう抜きしそうなコンビではあるね。OK、サンキュー、以上ダンディでした。
【取材・小谷野俊哉、茂田井祐史】
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